こんにちは!スタイリストの池です!!
今日はお客さんによく聞かれる「カラー、お店(サロン)でするんと、家でするん何が違うん?」
っていう事にお応えするブログです。
簡単に説明すると、美容室で染める時は、根元のカラーしてない部分(リタッチ)と毛先のカラーしている部分を塗り分けることが出来きますが、自分で染めるときはそのようなことが難しいです。
なぜ、美容室では根元と毛先を塗り分けるかと言うと、根元には強い薬、毛先には優しい薬と薬剤を使い分けているからです。
それではなぜ、強い薬、弱い薬と変えるのでしょうか??
それは根元は髪にダメージがなく暗い髪を明るくしたいので強い薬を使い毛先はダメージして黄色くなったりしている所に色素を入れて落ち着かせたいので優しい薬を使います。
そして薬剤を優しく~強く、させるのが2剤の過酸化水素水です。
2剤には1~6%までがあり、市販カラーの濃度は6%で、美容室の2剤は1~6%で使い分けています。
過酸化水素はブリーチ(脱色)の力を強くするので、濃度が高くなれば髪のダメージも強くなります。
このようなことで、美容室ではお客さんの髪の状態に合わせて薬剤を選び調合しています!
安心してサロンドロイにお任せください!!
池 将志
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